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<お問合せ先>
水Do!ネットワーク(Refill Japan事務局)
〒110-0015 東京都台東区東上野1-20-6 丸幸ビル3F

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お問合せの前に、よくある質問(FAQ)をご確認ください。

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FAQ

よくある質問(FAQ)

Refill Japanの給水スポットについて

QRefill Japanの給水スポットは、なぜ水道水だけなのですか? 天然水等の宅配水サーバーは登録できないのですか?

ARefill Japanは、「水を飲む」という行動に伴う全体の環境負荷の低減をめざしています。ペットボトル飲料水は、製造、輸送、冷蔵販売、リサイクルといった製品の一生(ライフサイクル)で、多くの資源とエネルギーを消費し、水道水を選ぶことで環境負荷を大きく減らすことができます(http://sui-do.jp/why/1-2)。宅配水は、大きなペットボトルと同じなので、Refill Japanの給水スポットには登録できません。

Q湧水、井戸水は、水道水ではありませんが、Refill Japanの給水スポットに登録できますか?

A地元の保健所等、公的機関による定期的な検査を受け、飲用に適していることが認められているものは登録できます。

QRefill Japanの給水スポットは、なぜ無料なのですか? 有料で提供してもよいでしょうか?

Aカフェ等が、コーヒー等の飲み物を有料(割引)でマイボトルに提供することは推奨しますが、飲料水については、人間の生理現象として不可欠であること、水道水の原価はとても安価であること(東京都の場合、1リットル0.2円程度)、海外のRefillでも「Free Tap Water」が基本であること等から、無料給水に限定しています。

QRefill Japanの給水スポットマップは、地域リフィルだけが登録できるのですか?

A水Do!ネットワークでは、過去10年以上にわたり、国内外の類似の活動事例を検証し、様々な試みを行ってきました。誰でも登録できるアプリは、気軽に参加できて便利ですが、情報の不確実、不正確さが多く存在することを確認しています。Refill Japanの活動は、地域の人々がまちづくりとして、地元の関係者と協力しながら、給水スポットを確認し、増やしているので、その情報は正確で、常にアップデートされています。また、観光客や来街者に快適に利用いただける給水スポットを優先的に登録しています。

給水機について

Q自治体の施設や大学に、給水機を設置したい(してほしい)です。おすすめの機器があれば紹介してもらえますか?

A設置希望の場所などの情報を明記の上、お問合せください。

Qイベントで、Refill Japanの水道直結式仮設給水機を利用できますか?

A貸出は可能です。利用を希望される主体、イベント等の日時、場所、イベント規模等を明記してお問合せください。費用は個別にお見積りします。購入を希望の場合もお問合せください。

地域のリフィル活動について

Q自分の地域でもRefill Japanの活動を始めるにはどうしたらよいでしょう?

A「水Do!のまちづくりマニュアル」(http://sui-do.jp/news/3259)をお取り寄せの上、お問合せください。

ご支援について

Q企業として、Refill Japanを支援するには、どのような方法がありますか?

Aぜひ、企業パートナーとしてのご参加をご検討ください( https://www.refill-japan.org/support/ )。企業の事業内容により、様々な形でのご提案をいただけますと幸いです。

Q個人で活動の支援をしたいのですがどうずればいいですか。

ARefill Japanまたは地域リフィルの活動に直接ボランティアとして参加するほか、個人サポーターの 制度があります(https://www.refill-japan.org/support/)。また、Facebook等で、Refill Japanの投稿をシェアする等、情報を広げていただくことも大歓迎です。

Refill Japan(リフィルジャパン)